語り継がれた惨劇の真相―

壮絶なる戦いの果てに

年が明けて数日経った・・・


今までは心躍らせながらただただ純粋に
一刻も早く続きが読みたかった。
1P1Pと読み勧めていく手はとどまることを知らず
時間の経過を忘れるぐらい魅入っていた。

そして迎えた最終巻。
待ち焦がれた終結の真相。
それまでは単純に読みたい知りたいで進んできた手が
止まった――


これを読むと全てが終わる。
これを読めば全てがわかる。
これを読むことが目的だったはず。


なのに･･･













えーっと、堅苦しく書くのって疲れますねーｗ

こんなのを常に書いてるとか小説家ってすごいんだなって思いますわ( ´_ゝ`)


ってことで今絶賛読了中ですFate/ZERO！！！
正直ものすっっっっっごく面白いです(*´Д｀)


一昨日ぐらいまで一日100Pぐらいずつ読んでいたのですが
ラスト100Pで読むのを一回中断しました。





なぜならば！！



そこから最終決戦に入るから・・・


今までの3巻と数100Pは全てこのためにあり
Fate/stay nightからhollow ataraxiaへと続く長い長い物語
文学とまで称されたそれの始まりの真実



流石にそんなものを片手間で読むわけにはいかない！
読むならば今自分のできる最高のコンディションで臨むのが
今までそれを読んできたものの使命だと思うから。





最後の100Pはそれだけに集中して
誰にも邪魔されない状況下で読もうと思います。
もちろん眠気・空腹一切なくし
服装から何から完璧にして正座して読みますわ(｀･ω･´)ｂｸﾞｯ